ケース１　　クレジットも住宅ローンも通ったのに！

＊オリンポス債権回収への時効援用代理

◎  時効の援用で、平穏な生活を取り戻すことができました。

督促状がくることもなく、普通に生活していたんです！。

まさか昔の借金が残っていた！なんて、夢にも思っていませんでした。

クレジットカードも使えていたし、住宅ローンにも通って家も建てたんです。

でも、オリンポス債権回収から請求書が来るようになり、何度も届くので

中を開けてみました。

最初は架空請求かなと思い、放置していたのですが、中を開けて書類を見ると“原契約会社　アイク株式会社”の記載がありました。

払い終わったつもりだったので、忘れてしまっていましたが、１６，７年前の昔の借金が残っていたようです。

ネットで調べてみたら「時効の援用」をすれば、借金を支払わずに整理できるという記事を見つけたので、相談に行きました。

相談の中で「１００％の保証はできませんが、時効の援用が成功する可能性は高いですよ」と言ってもらったので、きちんと負債が消滅した確認をしてもらいたかったし、「時効援用代理プラン」でお願いしました。

※時効の援用内容証明の発送後に確認を取ってもらい「時効の援用は成功ですよ」との連絡をいただきました。アイクとの原契約書・内容証明原本等も送付いただき、ほっとしました。ありがとうございました。

ケース２　　配偶者の死亡後、相続人として請求書が送られてきて、困りました！

＊シーエスジーへの時効援用代理

◎　まったく予想もしていなかった負債を相続していたなんて

　夜も寝付けない程でしたが、時効援用の成功で家族共々安心しました。

配偶者が病死した後、会社の方から「ご主人は借金があったんでしょうか？こういう文書を受け取っていたらしい」と書類を何枚かいただきました。

そこには、

《送付状》や《支払相談通知》などが書かれ、随分昔の借金請求をされているようでした。

それから、ほどなくして、今度は私あてに

“シーエスジー”から手紙で請求書が届いたんです。

その「ご案内」と書かれた手紙には

私の名前と会員番号が書いてあり、

「契約者様には生前、再三督促をしておりましたが、解決とはいたりませんでした。」との後に、「法定相続人であるご親族様に債権債務の件をご案内しております。」と書かれていて途方にくれました。

弟に相談したところ、すぐに色々調べてくれて、武富司法書士事務所に連れていってもらいました。

相談では、「もう１７，８年経過しているので、おそらく大丈夫ではないかと考えられます。」とのお話だったので、時効の援用が成功して借金がなくなったという証明があった方がいいと思い、弟とも相談して「時効援用代理プラン」でお願いしました。

　後日、事務所からは「時効の援用成功」の連絡をいただき、「債権債務なしの合意書」も送っていただきました。一時はどうなることかと心配していましたが、ほんとに助かりました。

ケース３　　ＪＩＣＣの信用情報に４社も載っていて、抹消できないかと長年考えていました。

＊アイフル・アコム・新生フィナンシャル・日本保証の

時効の援用内容証明作成プラン依頼（代行プラン）

◎　時効援用内容証明の送付後、信用情報もすべて抹消されていました。

　もう、借金するつもりはありませんが、安心して日常生活が遅れます。

最終返済から、もう１５，６年も経過しているのに、信用情報に載っているんです。

裁判を起こされた記憶もないし、受け取りが必要だという裁判書類も、裁判所からの不在通知も受け取った記憶はありません。

若い頃、会社の先輩から頼まれて、名義貸で作ったカードを渡したんです。

「ちゃんと、返してとくから」と言われたので、信頼していたんですが、いつの頃からか、電話がかかってきたり、督促状が来るようになりました。

その後、長年経過して、督促状がきている会社（日本保証からは引田法律事務所から通知が届きました）も、何も来なくなった会社もありましたが、このままだといつまでも信用情報の延滞記録が消えることはないと思ったので、相談することにしました。

４社分を一度に依頼するには、費用もかかるので、事務所に聞くと、「時効援用の内容証明を作成して、発送するプラン（代行業務）なら１社分１万５千円で済むということで、流れも教えてもらいました。

○依頼後は、何もすることはなく、自宅に時効援用内容証明の自分用と配達証明のハガキが届き、後は待っているだけでした。

それから、３週間経過しても何も相手の会社からは書類がきませんでした。

「債権者から文書が来なければ、時効の援用は成功です。」

と事務所から説明をされていましたので、ひとまず安心しました。

２ヶ月程後で、信用情報を取ってみたら、全部抹消されていました。

おかげで、長年の悩みが解決しました。

※  時効の援用が成功しても、ＣＩＣ等信用情報機関には、５年程度情報が残ることがあります。

ケース４　　いきなり、債権者から“執行文”が送られてきて慌てました。強制執行されたらと思うと、気が気ではありませんでした。

※日本保証への時効援用内容証明作成プラン依頼（代行プラン）

◎　時効の援用で強制執行されずに済みました。

　もう、借金するつもりはありませんが、安心して日常生活が遅れます。

：　裁判所から“執行文”が送られてきた時は、

「どうしよう！給料差押えとかされたら生活できなくなる」と途方にくれました。

＋　無料相談で電話してみると

「事件番号は平成何年になっていますか？」

と聞かれたので答えると

「その事件番号ならおそらく大丈夫でしょう。ただ、日本保証は強制執行手続の準備に入っているので、急がないと間に合わなくなります。」

との事で、

すぐに日本保証の代理人事務所である

『引田法律事務所』充てに時効援用内容証明を出してもらいました。

数ヶ月経過しても強制執行をされることはなく、信用情報を取ってみたら、抹消されていたんです。

「もう、大丈夫なんだ。昔の借金で悩まされることもなくなった」と、とても安心しました。

※ 

裁判の確定から１０年以上経過していることが要件となります。

すでに差押命令が出ている場合は、適用外となります。

ケース５　　裁判の３日前に時効援用のことを知って！

＊  しんわへの時効援用内容証明作成プラン依頼（代行プラン）

◎  間に合いました！法律相談と時効の援用内容証明で、裁判も取り下げに。

借金も消滅しました。

「もう、あきらめていたんです。借金の督促状はずっときていたんですが、損害金とかついて、とても払える金額じゃないし。

裁判を起こされてから、どうしようと思っていましたが、もうどうにもならないから、放置するしかないと思ってました。

　でも、ある日、何気なくテレビを見ていたらニュースで「時効」のことを報道されていたんです。

「そうか、時効ってあるんだから借金にもどうにかならないかな？

そう思って調べたら、消滅時効の援用ができるというのを知りました。

　裁判所から“期日呼出状”というのがきていて、３日後だったんです。

「間に合うのかな」と思いながら相談に行きました。

〇　「急げば、大丈夫ですよ。最終弁済日から長い年数経過しているし」と法律相談で言われ説明してもらい、裁判所には答弁書を提出。

　その後、裁判は取り下げとなり、時効援用の内容証明を発送してもらって

借金も消滅しました。

　「あきらめないで良かった！これで安心して暮らせます。」　

ケース6　アコムへの時効援用代理を依頼されたケース（Ｙさんの場合）。

※ 何度も督促ハガキがアコムからきて、どうしようかと悩んでいたので、相談し、依頼されたケース。時効援用の結果、借金が消滅しました。

督促状の差出人はアコム株式会社　審査第一部　保証債権管理センター。　

アコムは貸金業務のほか、銀行の保証業務も行っています。

Ｙさんの当初金銭消費貸借契約の相手方は「auじぶん銀行」であり、延滞により“アコム”が代位弁済し、求償権を取得しているケースです。

この場合、債権譲渡とは異なり、アコムが代位弁済（au銀行にお客様に代わって支払）した日が時効のスタートとなります。

アコムからの「ご返済のお願い」では、弊社求償債権につき〇年〇月〇日までにご返済をお願い申し上げます。

と記載され、会員番号と求償権番号が記載されています。

返済期日から５年以上経過していましたので、代理人として時効援用手続きを行い、アコムに確認を行いました。

結果、時効援用は成功し「時効処理済みです」との回答を得ることができました。

Ｙさんのように、銀行カードローンの保証履行をアコムが行って、請求されている方も多くあり、数多くの時効援用依頼を受けています。

※  アコム・プロミス・レイク等の消費者金融、債権回収会社、代理人弁護士事務所にも多数実績があり、対応可能です。

ケース7 ビアイジへの時効援用代理を依頼されたケース。

 ※ 実家に督促ハガキが何度もきて、「訴訟決定通知」まできたので、相談し依頼されたケース。時効援用の結果、借金が消滅しました。

家族から依頼されて、１０数年前に、ビアイジでお金を借りました。

「必ず、返していくから」と家族には言われていたので、支払ったと思っていました。

実家から住所を移転し、その後は何もわからなかったのですが、突然、この頃になって実家から連絡がありました。途中で返済しなくなっていたようです。

ビアイジから「訴訟決定通知」がきているということでした。

私は、借り入れ当時から仕事で家にいないことが多いので、督促状が来ていることも知らなかったし、住所移転の届もだしていましたが、ビアイジから文書がきたことはありませんでした。

請求額は５倍以上になっていて、どうしようかと思いましたが、時効援用という制度があることを知り、事務所に相談に行きました。

家族には知られたくなかったので、「時効援用代理プラン」で依頼し、時効手続きを進めてもらいました。

結果は、無事に時効の中断事由なく、時効援用成功と連絡を受け、ほっとしました。

ビアイジでは、支店扱いだったので、本社に貸倒れ処理を申請中で、本社での決済後信用情報機関に報告申請をして抹消されると聞きました。

これで、安心して生活できます。

ケース8　オリックス・クレジット（代理人駿河台法律事務所）への時効援用（代理プラン）を依頼されたケース

ご相談者は、日本に住民票はあるのですが、現在、仕事の関係で海外に居住しています。

コロナ渦で帰るにも帰れない状況とのことでした。

最初、日本にいる両親から「弁護士事務所からの督促状が来ている」と聞いた時には焦ってオリックス・クレジットの代理人駿河台法律事務所に電話をかけようとしたそうです。

でも、ちょっとネットを見てと思い、「時効援用ができるかも」と当事務所に連絡されたのです。

あの時、駿河台法律事務所に電話していたら、債務確定するところで、危なかったと言われていました。

ご両親に心配をかけたくなかったので、「時効援用代理プラン」で依頼をされました。

海外ですが「オンライン面談」による対応で、スムーズに時効手続きが進んだのです。

「時効援用は成功です」と連絡をもらった時は、とても安心しましたと話されました。

ケース9 時効の援用内容証明作成プラン（代行プラン）のケース

オリエントコーポレーション

◎　時効援用内容証明の送付後、信用情報の表示は、残債０円・支払状況完了となっていました。

Ｎさんは、かつて返済に困って、法律事務所に債務整理を依頼しました。分割での支払いも終わり、債務整理は終了したと思っていたのです。

ところが、数年経って、突然、オリエントコーポレーションから、車の残金についての督促が届いたのです。

Ｎさんが債務整理を依頼した時には、オリエントコーポレーションへの車購入の残債があったのですが、引き上げられたので、完了したものと考えていました。

しかし、自動車は、換価しても残債が残ることがほとんどであり、数年経過して、請求書が届いたということになります。

換価による残債務確定から５年経過していますから、オリエントコーポレーションに時効援用の内容証明を発送しました。　　

その後、２ヶ月程経過してＮさんが、ＣＩＣの情報を取得すると、残債の表示は０円となり、支払状況は「完了」となっていたました。

借金は、時効により消滅したことになります。

ケース10　時効の援用内容証明作成プラン（代行プラン）のケース

新生フィナンシャル（株）

◎　時効援用内容証明の送付後、信用情報の表示は、ファイル毎抹消されていました。

１０年近く前、借金返済に行き詰まり、Ｋさんは裁判所に自己破産の申立をしました。

しかし、免責不許可となってしまいました。

債権者からの督促は、自己破産申立により全てなくなっていたのですが、ＣＩＣの信用情報を取得したところ、他社はすべて抹消されていたのに、新生フィナンシャルの延滞情報が残っていました。

そこで、新生フィナンシャルに対して、時効援用の内容証明を発送。

１ヶ月後に信用情報を取得したところ、ファイル毎抹消されていたとお礼のメールをいただきました。

ケース１１　アイフル・ニコスへの時効援用代理を依頼されたケース。

※ アイフルからの「特別和解案・ニコスの信用情報」を持参されて相談されたケース。

司法書士代理人として、時効援用を行い、借金が消滅しました。

ご相談者は、信用情報記録と数年前に実家に来たというアイフルからの請求書を持参して相談に見えました。

２社とも延滞の記録が信用情報に載っており、２０年以上、最終返済から経過しています。

契約時の旧姓・住所を記載し、ニコスについては西部日本信販の時代に来た督促ハガキも持参されていましたので、本人特定情報として記載し、時効援用通知を代理人として発送しました。

一定期間経過後、時効成立確認を取ったところ、２社とも債権放棄処理のうえ、ＪＩＣＣ・ＣＩＣともに信用情報からファイルも抹消されるとのことでした。

時効援用成功の報告をしましたが「ずっと長年気にかかっていたので、ほっとしました。本当にお世話になりました。」とメールをいただきました。

ケース１２　時効の援用内容証明作成プラン（代行プラン）のケース

ジェーピーエヌ債権回収（株）

弁護士法人ＩＴＯ総合法律事務所が代理人となっているケースです。

ジェーピーエヌ債権回収は、クレディセゾン等の委託を受けて債権回収を行ったりしていますが、今回は「九州カード株式会社」からの債権譲渡を受けた債権回収業務をＩＴＯ総合法律事務所に委託しているようです。

督促状には　

・・・当初のご通知から既に相当期間経過しております。

ご入金がない場合には、速やかに法的措置を執ることとなりますので

ご承知ください。

と記載されています。

❶最終返済からは１０年以上経過している

❷裁判を起こされたことはない

❸債務の承認もしたことはない（電話はかかってきていたけど、出ていない）

というご相談者のお話しでしたが、

「費用は安くしたい」とのご希望があり“代行プラン”（本人名）で時効援用内容証明を作成・発送しました。

その後、督促状が来なくなったとの事で無事、解決しました。

ケース１３　時効の援用内容証明作成プラン（代行プラン）のケース

・れいわクレジット管理株式会社

ご相談者は、随分前に三菱ＵＦＪカードを使っていたことがあったそうですが、この１０年くらい、何の連絡もなかったとのことです。

しかし、突然、れいわクレジットから文書が届きました。

文書は「残高証明書」と「お知らせ」の書類です。

お知らせでは・・弊社は三菱ＵＦＪニコス株式会社からクレジット債権の一部を会社分割（吸収分割）により承継し、その後、ＭＵニコス・クレジット会社かられいわクレジット会社へ社名変更しております。

と記載されていました。

「残高証明書」には

契約番号と現在残高が記載されていますが、契約日や最終返済日等は記載されていなくて、不明です。

ご本人の記憶では、「もう、１０年以上は確実に経っていて、裁判も起こされたことはないです。」というお話しでした。

遠方の方であり、他社分を含めての依頼なので、費用を抑えたいとの事で、内容証明作成（代行）プランで時効援用の内容証明を発送しました。

　以降、督促文書はぴたりと止まり、時効の成立を否定する文書も来なかったということで、無事、解決しました。