１．内容証明作成プランとは

２．依頼のメリット・デメリット

３．依頼の流れ

４．お問い合わせ

内容証明作成プランは、行政書士が依頼者の方に代わり時効を援用する旨の内容証明郵便を作成し、債権者に発送するプランです（時効援用の為の書類作成発送代行）

内容証明作成プランでは、当事務所は代理人ではなく、内容証明を依頼者の方の名前で作成いたします。

時効の効果は代理人による時効援用手続きと同じです！

内容証明郵便が債権者に届くことにより、借金が消滅します（支払義務の消滅）。

※時効の更新（中断）事由（裁判・債務の承認）がある場合はできません。　

❶　ご依頼後は、時効援用の内容証明作成・発送は事務所ですべて行いますので、ご依頼者が何もする必要がありません。

時効の援用は内容証明郵便で行うのが確実ですが、これをご本人が行う場合は、３通の内容証明文書を作成し、押印して郵便局に持参し発送するという手順ですので、書式を間違っていると作り直したりと、大変手間と時間がかかり、面倒です。

当事務所では電子申請を採用していますので、文面作成から、発送まで迅速に行えます。

➋　実費税込みで１５，０００円と比較的安くて済みます。

郵便手数料等も含めて全て込みの料金ですので、おおよそ最安値手順です。

❸　時効援用代理プランでは不可能な高額残高にも対応できます。

借金の残高が多くても司法書士の代理権とは関係ないので、例えば１，０００万円の残元金でも依頼できます。

※信用保証協会等の負債は多額になりますが、内容証明で時効の援用ができます。

❹　時効援用代理と内容証明作成で、結果に差が出る（成功確率が変わる）ことはありません。

❺　裁判をされているかどうか心配という時は、時効援用の内容証明を発送することによって様子を見ることもできます。

（代理人の場合は裁判されていると、債務の承認をせざるを得ない場合があります）。

❶　代理人ではないので、取引経過が不明であっても事前の調査ができません。

債権者名しかわからない方、家族に内緒で時効援用手続きを進めたい希望のある方は、代理人による時効援用手続きが望ましいと言えます。

➋　代理人ではないので、時効の成立を債権者に確認することはできません。

司法書士業務ではないので、相手債権者に対して時効で処理されたか・信用情報機関に申請したのかという確認ができません。

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一定期間経過後にＪＩＣＣ・ＣＩＣの信用情報記録を取り寄せて時効援用が成功したのかをご自分でご確認する必要があります。

＊日本信用情報機関（ＪＩＣＣ）の情報開示方法

＊株式会社シー・アイ・シー（ＣＩＣ）の情報開示方法

＊全国銀行個人信用センター（ＫＳＣ）の情報開示方法

まず、電話・メール・面談でご相談ください。

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面談なしの場合、請求書・信用情報記録を事務所に送ってください。

・事務所メールアドレス

・あるいはコンビニ等からのFAX（０９２－９３８－６１５０）

・郵送（福岡県糟屋郡粕屋町甲仲原１－２０－１７　武富司法書士・行政書士事務所）

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費用のお支払い

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内容証明郵便の発送　正本は債権者に、謄本（内容証明控え）はご依頼者の方に郵送されます（新東京郵便局からの書留で届く）。

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配達証明のハガキが届きます（内容証明の数日後）

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約２～３週間、何も文書が来なければ（債務名義があります等の文書）時効の援用は成功です。

上記で終了ですが、アフターフォローの相談もお受けしております。

武富朋子司法書士・行政書士事務所

＊電話相談　０９２－９３８－６１１０