ご依頼の流れ

　ご相談内容を聞き取りし、手続きについての説明・ご質問への回答・今後のスケジュールについてご説明します。

◎督促状・通知書・個人信用情報記録（JICC・CIC）をお持ちの方は必ず持参ください（依頼時には認印・本人確認書類が必要です）。

　相談後、依頼される場合は、代理人として時効援用手続きをするため、委任状に署名・押印していただきます。

　　以降は、依頼者の方の代理人として一切の交渉窓口となります。

債務の特定が不十分な場合、消費者金融等の債権者に対し

　て受任通知を送付します。これにより、取引履歴等の債

務の内容が明らかになります。（司法書士名で発送）

　これにより、督促状等もストップします！

　債権調査の場合、１～２ヶ月要します。

　後日の証拠のためにも、配達証明付内容証明での手続きが必須です。

債権者に「消滅時効を援用する」旨の「内容証明郵便」を

依頼された方の「代理人司法書士」として送付します。

相手方債権者に内容証明が到達したら、一定期間経過後に

「時効援用の成功確認」の問い合わせを行います。

「時効の中断事由はない」として、「時効成立」あるいは「時効処理済み」との回答を相手方債権者から得れば、完了です。

　ＪＩＣＣ・ＣＩＣに登録がある場合は、信用情報機関への申請が完了しているかを確認します。

依頼者の方に業務終了のご報告をします。　

内容証明原本・配達証明ハガキを「時効援用の証拠書類」として送付します。

消滅時効が成立していれば、ここで終了です。

消滅時効が成立していなければ、以下の流れへと移ります。

希望により任意整理などによる解決を検討します。（一部業者を除く）

司法書士にご相談ください。

（簡易裁判所管轄に限ります）。

　ご相談内容を聞き取りし、

手続きについての説明・ご質問への回答・今後のスケジュール

についてご説明します。

◎督促状・通知書・個人信用情報記録（JICC・CIC）をお持ちの方は必ず持参ください（依頼時には認印・本人確認書類が必要です）。

相談後、依頼される場合は、必要書類についてお客様にご説明します。

　　※契約は面談・メール・郵便で対応いたします。

◎必要書類（督促状・通知書・信用情報記録等、本人確認書類）は、面談ではない場合郵便・ＦＡＸ・メール添付をお願いします。

ご契約後は、ご自身でしていただく作業は一切ありません。

　費用の入金が確認できましたら、作成の作業に移ります。

　後日の証拠のためにも、配達証明付内容証明での手続きが必須です。

債権者に「消滅時効を援用する」旨の内容証明郵便を３通作成し、

「ご依頼された方のお名前」で送付します。

（郵便局保管１通・債権者宛て１通・本人用１通　の計３通）

　※内容証明発送後、

債権者に配達した旨を記載した「ハガキ」が郵便局から届きます。

後日お送りする内容証明本人用と合わせて証拠書類となります。

中断事由（裁判等）がなければ、消滅時効援用は成功です。

債権者からの督促もストップします。

債権者に内容証明が届いてから、何も書類が来ないまま約２～３週間が経過すれば時効は成功です。この場合、督促は債権者に内容証明が届けばストップします。

スムーズにいくと、１～２週間ですべて終了します。

　別途司法書士による法律相談も実施しています。

詳しくはご相談ください。

① 債権者からの督促状、請求書あるいはＪＩＣＣやＣＩＣから

取り寄せた信用情報記録を

メールにファイル添付

あるいは、

FAX（０９２－９３８－６１５０）

コピーの郵送

のいずれかで事務所に送付いただきます。

（同時に②の本人確認書類の送付もお願いします）

※この事務所に送付していただく書類の余白に、

以下の事項の記載をお願いします。

「内容証明を依頼する旨」

「住所」

「氏名（自署）」及び「ふりがな」

「押印」

「携帯番号」

② その際、本人確認書類（免許証等）も同様に送付ください。

③ 内容証明を発送できる書類が揃っていると確認できましたら

お振込み等について、ご連絡いたします。

お振込み確認後は、内容証明をスピーディに発送します。

④ ご住所あてに、時効援用内容証明（本人用）が届きます。

⑤ その後、配達証明のハガキがご自宅に届きます。

⑥ ハガキ裏面の配達された日付から２～３週間程度の間に、

時効を否定する文書が来なければ「時効の援用は成功」し、

支払義務はなくなります！

※時効を否定する文書とは「裁判の事件番号が記載された文書」や

判決正本のコピー等になります。

◇不明な点は、電話をかけていただくか、調整してご希望の時間に

こちらから電話をかけることも可能です。